2026.08.01

名古屋市公式サイトで帯状疱疹(たいじょうほうしん)予防接種(定期予防接種)について詳しく見る
帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに、帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。
子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。周囲の人に帯状疱疹としてうつることはありませんが、これまで水痘にかかったことがない小児等には水痘を発症させる可能性があります。
日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
(注)費用助成は、定期・任意どちらかを選んで生涯に1度(ビケン接種1回分、またはシングリックス 接種2回分)とします。
名古屋市では帯状疱疹の定期予防接種に加え、定期予防接種の対象者に該当しない50歳以上の方にも独自に費用助成を行っています。
任意帯状疱疹予防接種事業については以下のページをご覧ください。
帯状疱疹ワクチンは、現在2つの製品(シングリックス、ビケン)があり、効果や接種対象などに違いがあるので、必ず医師にご相談ください。どちらか一方のみを選択して規定の回数の接種を完了していただく必要がありますので、ご注意ください。
シングリックスの予防接種をすでに自費で1回受けている方は、2回目の接種のみが助成の対象となります。
2回(筋肉内注射)
2回目接種は、1回目接種の2か月後(2か月後の同日以降)から6か月後の同日の前日までに接種してください。ただし、医師が医学的知見に基づき必要と認めるものについては、1か月以上の間隔をおいて2回筋肉内に接種することは可能です。
〈接種間隔(シングリックス)の例〉
1回目の接種を4月1日に受けた方の2回目の接種は、2か月後の同日である6月1日から接種が可能となり、6か月後の同日の前日である9月30日までに完了することが望ましいです。
10,800円/回(2回接種で21,600円)
上記金額は、費用助成後の金額ですので、費用助成のための申請は必要ありません。全額自費で接種すると1回あたり20,000円から30,000円程度かかります。
令和2年3月以降に公費でビケンまたはシングリックスの予防接種を受けていない方
自費でシングリックスの予防接種を受けている方は、今後の帯状疱疹予防接種の必要性等について医師とご相談ください。
1回(皮下注射)
4,200円/回
上記金額は、費用助成後の金額ですので、費用助成のための申請は必要ありません。全額自費で接種すると7,000円から10,000円程度かかります。
生活保護世帯に属する方、市民税非課税世帯に属する方、または中国残留邦人等に対する支援給付の受給者の方のいずれかに該当する方は自己負担金の免除制度があります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
介護保険納入通知書の保険料段階が第1段階から第4段階でなくなった場合は、自己負担金免除の対象者から外れますので、自己負担金をお支払いいただくことになります。自己負担金免除の対象者の方は、接種の際は、最新の介護保険納入通知書をお持ちくださるよう、お願いいたします。
(注)特に帯状疱疹予防接種(シングリックス)は、2回目接種が1回目接種の通常2か月後になりますので、1回目と2回目それぞれの接種時に保険料段階のご確認をお願いいたします。

田中整形外科クリニック
内科 リウマチ科 リハビリテーション科
院長 田中 敏嗣
| 〒465-0004 愛知県名古屋市名東区香南2-1314 |
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